Mr.kansoのふっくら だし巻きとは
以前から気になっていた全国に缶詰バーを展開するMr.kansoのオリジナル缶詰の一つ「ふっくら だし巻き」を今回購入してきました。
京都の老舗「吉田喜」とのコラボで作られた缶詰で多くのメディアで紹介されており知っている人も多いはず。
何度か知り合いのおうちに呼ばれた際に手土産として持参したことはあるものの、手土産だけに自分で食べることもできず今回初めて食べさせていただきました。
国産の卵のみを使用した本格京風だし巻きということで期待大の一缶です。
Mr.kansoのふっくら だし巻きを食べた感想
缶詰の中にはだし巻きがみっちりと詰め込まれているので写真の状態で綺麗に缶から出すのは正直至難の技でした。
プルトップを外すと缶詰の縁が数ミリ残るので、そこにだし巻きが引っかかって裏返しても出てこない状態。フォークで取り出そうとも考えましたが食べる前に崩したくないので裏から缶切りで切って取り出しましたw
Mr.kansoのHPにポン酢を付けて食べるのがおすすめと書かれていましたが、まずは素の味を楽しみたかったのでそのまま食しました。
まず一口食べるとふわっとした舌触りに驚き。お店で食べるだし巻きと遜色のない食感で缶詰から出てきたものとは思えないものでした。ふわっとした舌触りに驚いた後は、卵本来の味を邪魔しないあっさりとした京風だしが口の中に広がります。
素のまま食べて美味しいの一言です。
次はHPで紹介されていたように、だし巻きに大根おろしをのせポン酢をかけて食べてみると、先ほどの素で食べた場合と違いポン酢の香りと京風だしが混ざりなんとも言えない美味しさでした。
Mr.kansoのHPには「だし巻きサンド」のレシピも掲載されていたので次回はこの食べ方を試して見たいと思います。
Mr.kansoのふっくら だし巻きの値段
缶詰の値段 550円(税込)/缶
缶詰のデータ
原産国 | 日本 |
販売者 | クリーン・ブラザーズ株式会社 |
販売者住所 | 大阪市西区南堀江1-4-19 |
内容量 | 固形量135g(内容総量190g) |
原材料 | 鶏卵、だし汁、発酵調味料、でん粉、食塩、かつお節エキス、水飴、魚介エキス、酵母エキス、昆布エキス、大豆油、加工デンプン、pH調整剤、調味料(アミノ酸)、グリシン、酢酸ナトリウム(原材料の一部に小麦、さばを含む) |
カロリー | 記載なし |
缶詰の種類 | 惣菜缶 |
価格帯 | 550円(税込) |